イヤホンなど、耳が塞がるのが苦手な方っていると思います。
私は苦手ではありませんが、耳の穴に入れても落ちてしまうため、そういう意味で昔から苦手でした。
そんな方におすすめのアイテム 骨伝導 Bluetooth イヤホン
OpenMove(オープンムーブ) AfterShokz 骨伝導 Bluetooth イヤホン
パッケージ
中身はこちら
- 骨伝導 Bluetooth イヤホン
- 充電ケーブル
- ケース巾着
- 耳栓
- ペアリング設定方法
- ユーザーガイド
- 保証書
骨伝導 Bluetooth イヤフォン 本体
スタイリッシュなフォルムで、重量が29gともの凄く軽いです♪ 装着しましたが、重さもほとんど気になりません。眼鏡を掛けたままでも装着できます♪
最大駆動時間が6時間と私にとっては十分な長さです。
マイク(デュアルノイズキャンセリングマイク)もついているので、スマートフォンで通話も可能です。
充電ケーブル・耳栓・ケース巾着
充電ケーブルのチャージポートはUSB Type-C、コンセントケーブルポートUSB Type-Aです。(※コンセントは別売りになります)
最初、「何故、耳栓?」と思ってましたがユーザーガイドを見ると「耳を塞いでも安全な環境化では、耳栓を装着した状態で使用することもできます。(周囲の騒音が気になる航空機中、新幹線での移動中など)」と書かれていました。
恐らく、『公共交通機関内などで騒音が激しいときに耳栓使ってね』ということらしいです。
本体の充電は右側に充電ポートがあります。
USB Type-Cのを挿すとこんな感じになります。
▼ペアリング設定方法
ペアリングの設定方法が書かれています。Bluetoothなので簡単に設定ができます。
【ペアリング方法】
- 電源が切れた状態で、右側の+ボタンを5秒間以上長押し。
- LEDが赤色と青色が交互に点滅します。
- 使用する端末のBluetooth設定から OpenMove by AfterShokzを選択
- ペアリング完了
使用しているiPhone 12やMac Book Proに簡単に接続できました。
【ペアリング中の設定方法】
iPhoneの場合・・・設定→Bluetoothから「OpenMove by AfterShokz」を選択
Macの場合・・・右上のBluetoothから「OpenMove by AfterShokz」を選択
【感想】
Bluetooth特有の遅延はほとんど感じられませんでした。
私みたいにイヤホンが装着できない方、イヤホンが苦手な方にはおすすめです。
また、周りの音が聞こえるので運動する方にもおすすめです。
骨伝導イヤフォン初心者の方は十分に満足できると思います。
デメリットとしては、音漏れが少し気になるところです。バス内や電車内では周りに聞こえるかもしれませんね。
最大駆動時間が6時間と少し短い、音質をこだわりたい方は上位モデルもありますので、検討してみてもいいと思います。
AEROPEX ハイエンドモデル 骨伝導イヤホン